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陽明山国立公園の陽明書屋(日本語)

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陽明書屋の正門
陽明書屋は中華民国の元総統 蒋介石様の邸宅として知られ、国内外の見物客を
集めている。総面積が15万平方㍍(4万5千3百74坪)を占める此処は、台湾に現
存する最も完全で蒋介石のかつ歴史的な意義がある建物遺跡を展覧する共に、鬱
葱と繁る植林した中国築山泉水庭園の趣味を多分に取り入れて、野鳥の囀る散策
路を歩きながら歴史情緒のそれぞれを感じるが、何度も訪ねても多く楽しめる。
陽明書屋の旧名は【中興賓館】とも呼ばれ、国内外の元首或は要人などの賓客に
対して接遇を行うために設けられた総統の官邸施設として一般庶民は近寄ること
さえできない場所で、神秘の雰囲気に満ちる。蒋介石様の世を去った共に中興賓
館を国民党党史会に譲渡して【陽明書屋】と名を変え、1997年7月再び陽明山国
立公園管理局に譲渡し、それから蒋介石記念館として民衆に一般開放されている。
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* 正門の景観
正門の前に立つと龍柏の高木が影を落とし、一見したところでは誰かの
邸宅…とは思えたはじめの印象的なのです。大きな鉄扉に入ると、緑の
並木に囲まれた静かな直線車道を歩きながら、気候の変わる様々な表情
を持つ陽明山国立公園の最高峰<七星山>から、青空高く聳え立つ霊峰
が私たちの視線を迎えてくる。
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玄関
往時の立派な面影を味わえる陽明書屋の玄関にやってくる、その優雅な雰
囲気を濃厚にも感じられる中華風デザインが特色、官邸の門戸として訪れ
る客が最初に足を踏み込む場所である。車寄せの部分は洒落な空間を広が
る、時代の車輪を映して残る現在の変貌、歴史の走りには人生無常を感じ
させるだけにはとどまない。
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*影壁
玄関の真正面に大きな白い影壁がある。影壁は「照壁」とも呼ばれるが、
中国の古い建物は例えば宮殿、官庁、寺院及び住宅などの正面に目隠しの
ような形で建てられた塀です。中央に浮き彫りにされた図案は五つ蝙蝠に
囲まれた<千秋萬頁>という中国国民党党史会の紋章が見える。蒋介石様
が滞在した時に蝙蝠に囲まれたのは長命を代表する<寿>に浮き彫りにさ
れたということがある。蝙蝠は中国人にとって<福>を代表する縁起の良
いものとして人気満載。孔子の書経「洪範篇」によると人間の五つ種類の
福を述べた寿、富、康寧、好徳と考終徳がある。中国の古い建築の飾り物
は普段にある特別な意味を深く含んでいるものが、実用主義と浪漫主義の
二つ分野に属する。巧妙な絵画と飾り物で幸運のお願いを満ちたして普通
に人間は擬音、擬態とする発想(欲望)をヒイントして幸せなお暮らしを
祈ったり、目指したり精神を慰めることが頂戴できるように。
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*建物の外観
大屯山風景を眺めながら車道どおりに進み、陽明書屋の玄関へと入って
来る。建物の外壁は緑色で塗られたコンクリート外観と白い石材を混用
して造られたという二階建て。この地味な色合いは迫り来る空襲を想定し、
敢えて選ばれたものだったという。上空からこの建物を眺めると、外壁に
塗られた緑色が光を吸収して周辺の森林の懐に包まれるため、建物全体が
暗く沈んだ色となって目立たなくなるのだ。これは「国防色」と呼ばれる。
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建物のデザインは中国四合院造りと西洋様式内装の特色を持ち、全体が明
るく穏やかな色糸で配色されているため、立派さをほのかに感じさせてお
り、随所に施された装飾の一つ一つにも個性が感じられる。
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*庭園
園内に足を踏み込むと左右に設けられたカツラ、ツツジなどを植林した自
然風の小さな庭園は四合院の中心で、自然が生活の中に溶け込む一体感が
深まっていくよう。とくに庭の周辺に一歩入るとふんわりと桂花の香りが
広がって、独特な匂いが鼻をくすぐり、とても心地良い。長い廊下をゆっ
くりと歩を進めて散策、庭園の景色は季節の変わりを伴って一刻一刻と変
化して行く自然の実感をいっそう湧き立たせる遊人を待っている。
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*大堂ロビー
広い大堂に蒋介石の本人のようなサイズ、大きな人物油絵が見物客の注目
を集めているが、よく見ると絵の蒋介石は柔和な笑顔のなかに時々鋭い視
線が来訪者の足跡を注視して奇妙な感覚を体験することができる。黒いマ
ントに包む蒋介石の姿も往時の威容を見せてくれる
つづく...

題目:台灣本地遊 - 部落格分类:旅行觀光

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